応神天皇。神功皇后・気長足姫尊(おきながたらしひめ)の子で、仁徳天皇の父。 新羅との外交を行い、熊襲討伐を行っていた気長足姫尊の子として九州で生まれ、誉田別と名付けられました。皇位相続のいざこざに巻き込まれ、各地を転々と回ります。後に九州に戻り大和攻めを開始、誉田別尊天皇として即位して、大陸からの知識や文化を取り入れます。『日本書紀』では実在した天皇とされています。